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by minkaku-okuma
| 2023-05-02 15:19
| ニュース
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by minkaku-okuma
| 2023-03-15 15:15
| 行事
謹んで惟るに我が神洲たる所以は万世一系たる 天皇陛下御統帥の下に挙国一体生成化育を遂げ遂に八紘一宇を完うするの国体に存す。 此の国体の尊厳秀絶は天祖肇国神武建国より明治維新を経て益々体制を整へ今や方に万邦に向つて開顕進展を遂ぐべきの秋なり。 然るに頃来遂に不逞凶悪の徒簇出して私心我欲を恣にし至尊絶対の尊厳を藐視し僭上之れ働き万民の生成化育を阻碍して塗炭の痛苦を呻吟せしめ随つて外侮外患日を逐うて激化す、所謂元老、重臣、軍閥、財閥、官僚、政党等はこの国体破壊の元凶なり。 倫敦軍縮条約、並に教育総監更迭に於ける統帥権干犯至尊兵馬大権の僭窃を図りたる三月事件或は学匪共匪大逆教団等の利害相結んで陰謀至らざるなき等は最も著しき事例にしてその滔天の罪悪は流血憤怒真に譬へ難き所なり。 臣子たり股肱たるの絶対道を今にして尽さずんば破滅沈淪を翻すに由なし。茲に同憂同志機を一にして決起し 奸賊を誅滅して大義を正し国体の擁護開顕に肝脳を竭し以つて神洲赤子の微衷を献ぜんとす。 皇祖皇宗の神霊冀くば照覧冥助を垂れ給はんことを! 昭和十一年年二月二十六日 陸軍歩兵大尉 野中四郎 外同志一同 #
by minkaku-okuma
| 2023-03-04 15:01
| 行事
【民族革新会議 令和五年度 人事】 議長 吉田誠司 最高顧問 山口 申 (憂国青年同盟会長) 顧問 犬塚博英 (八千矛社社主) 顧問 蜷川正大 (二十一世紀書院) 副議長 横山孝平 (國の子評論社社主) 事務局長 大熊雄次 (群青の会会長) 領土問題対策室長 水谷浩樹 (大地社顧問) 組織委員長 中川明夫 (新日本誠心会会長室長) 幹部同人 赤嶺義一 (憂国青年同盟) 幹部同人 鈴木康隆 (興亜青年同志会会長) 幹部同人 高橋直樹 (皇道青年戦線社会長) 幹部同人 竹本大樹(盛道烈士會會長) 幹部同人 田中辰裕 (新日本誠心会会長) 幹部同人 村田雅昇(大行社統制委員長) 以上、ご報告いたします。大熊雄次 #
by minkaku-okuma
| 2023-02-12 14:40
| 行事
ロシアによる突然のウクライナ侵攻から間もなく一年が経とうとしている。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、一方的に主権を侵したたロシアに対し正義の反撃を続け、かつて同じ苦難を味わい、侵略されたままの領土返還問題が少しの進展も見られぬ日本政府に対し、支援の要請とともに強く連帯を求めた。 それに対し、現岸田政権は、支援こそ多岐にわたり継続的に行ってはいるものの、失った領土を共に奪還するぞという気概が窺われず、連帯の呼びかけにもあやふやなまま過ごし続けており、明らかに腰が引けている。 そんな現状の中、本年も「北方領土の日」を迎えた。 弊会は本日内閣府に赴き、政府に対し提言書を手交し、限られた時間ながら真摯に担当官と意見の交換を行い、解決に向け惜しまず運動を推進していくことを互いに約した。 本年五月に創設五十周年を迎える弊会は、創設当初から北方領土返還運動は最も大事な運動のテーマであり、創設メンバーである山口申最高顧問は北海道で現地ハンストを行ったり、全国の民族派の結集を呼びかけ東京で千人以上の集会を行ってこられたりした実績がある。 その山口最高顧問にこの度は無理をお願いし、ご同行いただいた。 出席者は、他に水谷浩樹領土問題対策室長、吉田議長、中川明夫同人、竹本大樹同人(提言書読み上げ者)、大熊の計六名。 以下、本年度の提言内容です。 「北方領土の日」における提言書」 我々は、 天皇の大権を重んじ、新日本建設に邁進する組織である。 天壌無窮の神勅にあるように、大八洲は、 天皇が治めるべき土地であり、政治を預かる立場である政権は、 皇室の弥栄、 皇土防衛を最優先に考えなければならない。 このような立場であるにも関わらず、未だに北方四島返還の兆しすら見えないのは、歴代政権の怠慢と言わざるを得ない。 代り映えのしない広報活動、啓蒙活動を行うだけで満足している有様では、 皇土防衛など果たせるはずもなく、ただただ問題を先送りにしているだけである。 昨今の世界情勢を鑑み、防衛費の拡大を明言した姿勢は支持するが、理由として、支那、北朝鮮の脅威ばかりが注目され、北方四島の奪還に関しては、ほとんど注目されていない。 これは政府による広報活動や 皇土奪還に対する姿勢が弱腰である事以外の何物でもない。 今回の防衛費拡大は、北方四島、竹島の奪還、尖閣諸島の防衛の為と宣言し、積極的行動に出るべきである。 ウクライナ侵攻が世界各国に影響を与えている今こそ好機と捉え、特に北方四島の奪還を実現するべきである。 北方四島の奪還が実現すれば、 皇土防衛に関する政府の姿勢を世界に示す事になり、尖閣諸島の防衛や竹島の奪還にも影響を与える事は確実である。 当然、現政権も理解している事だろうが、支那の目的は尖閣諸島への侵略にとどまらず、沖縄への侵略も視野に入れている。今こそ、 皇国の威信をかけて 皇土防衛に取り組まなければならない。 先に申したように北方四島の奪還こそ、 皇土防衛の要であり、この好機を逃しては、北方四島の奪還が難しくなるばかりではなく、 皇国への侵略を許す結果になりかねない。 我々、民族革新会議は、この北方領土紛争に対し「日ソ共同宣言」以前より、旧ソ連政府に抗議し、日本政府には提言を続けている。改めて今、日本政府による妥協ともとれる平和条約締結の方針、しかも、ロシアから撒かれたエサにあたかも食いつくかのような返還交渉を軸とした国境線策定に断固反対し、以下を提言する。 一、ロシアに対する経済協力を前提とした領土返還交渉を即刻打ち切ること。 一、あくまでも北方四島返還を基軸とした本来の交渉に戻すこと。 一、速やかに国会における憲法改正議論をスタートさせ、国の安全保障問題を広く国民に周知させる事。 令和五年二月七日 民族革新会議 内閣総理大臣 岸田文雄殿 内閣府特命担当大臣 岡田直樹殿 #
by minkaku-okuma
| 2023-02-07 22:05
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