八月九日。
反ロシアデーのこの日、弊会同人 盛義一氏をはじめとする民族派有志は、 ロシア大使館に赴き、プーチンロシア大統領に対し抗議文を提出した。 以下、抗議文。
我々は『天壤無窮の神敕』を奉戴し奉り、神州清潔の民たるを以て自任する者也。 扨而、汝ら貴國は七十二年前、日蘇中立條約を破り、この神州の 皇土に土足で侵寇し今日尚ほ占據するは厚顏にして無知なることこれより他にあるはなし。 汝らその罪過、必ずや神罰覿面となりて、貴國の前途洋々ならざること、火を見るよりも明瞭也。 みよ、ペレストロイカの悲劇を。而して今日の露西亞の實情を。 焉んぞ不義・不仁・不信を以て、一國の成り立つ道理やあらむ。 吾人は貴國の爲めに請ふ。 皇祖天照大御神の御照覽し玉ふこの天地の下、天譴を恐れ悔ひ改め、即刻、皇土を返納し奉り、七十余年前の不義、不信を謝罪せられむことを。 露西亞國大統領閣下殿 |
<< 社会の不条理を糾す会 8月定例街宣 | やはり問題大いにあり! >> |
ファン申請 |
||